地デジ越県問題を考える

地上デジタル放送の開始で映るチャンネル数が減る? 地方での越県放送がみられなくなる問題を考えるサイトです。


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

他県の放送を再送信してはいけない理由とは?

CATVなどのケーブルテレビ局区域外(他県など)の放送を再送信するためには、該当する、区域内の放送局、区域外の放送局、双方の同意が必要、との決まりがあるそうです。

しかし、以前から開局しているCATV局では、放送設備が不十分、難視聴地域などの理由により同意を得ていない場合もあるようです。

今回の区域外再送信の禁止については、地上デジタル放送(地デジ)の開始に伴い、日本民間放送連盟が地上デジタルテレビジョン放送では、デジタルコンテンツ等の番組著作権保護、番組出演者の肖像権保護が地域免許制度と相容れないなどの理由により、区域外再送信を全面的に認めないとの方針をあらためて打ち出したことによるものだそうです。

現行のアナログ地上波にも同様の決まりはあったものの、なし崩し的になっていたのを、今回の地デジ放送開始を機会に、引き締めにかかった、と言うことなのでしょうか?


※放送区域とは?

・県、もしくは関東、中京、近畿などの単位
・衛星放送(BS,CS)は全国を区域としている
スポンサーサイト

区域外送信の必要性

ケーブルテレビ(CATV)局が、地上波の放送の放送対象地域外の区域外再送信をする必要な主な理由として、これらが挙げられると思います。

・山間部などの難視聴地域へ送信
・民放チャンネル数の格差是正

・山間部などの難視聴地域へ送信

全てのケーブルテレビ(CATV)局が、区域外(他県など)の放送を再送信をしているわけではないようですが、区域外の放送を再送信するのは主に難視聴地域などへの配信を目的として行われています。

最近では都市部において高層建築物などの影響により、ケーブルテレビじゃなとテレビが映らないなんてこともあるようですね。

・民放チャンネル数の格差是正

東京などでは、全国のキー局となる民放が5局(テレビ東京を含む)あるのに対して、地方では地元局が4局未満の地域も多く、系列局以外の人気番組などを放送するなどの努力はしているものの、地域間での情報格差が生まれてしまっています。

区域外再送信、放送局とスポンサー

地上波放送の放送対象地域外へ区域外再送信によっておこる放送局と、スポンサーの問題とはなんでしょう?

区域外に向けて放送する局側と、区域外の放送が映ってしまう局側の立場に立って考えてみました。


・区域外に向けて放送する局側

近隣他地域へCMや、情報番組を流すことが出来るため、コレまでと同一の内容、広告料で新規顧客の開拓になる


・区域外の放送が映ってしまう局側

他地域の情報が入ってくるので、自地域内での宣伝効果価値が減少する

キー局以外の人気番組などを買い付けて放送するなどの努力が報われなくなる

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。